小田原城天守閣の入館料は大人1,000円、小中学生300円です(2026年3月1日から。天守閣の入館券でSAMURAI館にも入れるようになりました)。北条氏の本拠として知られる城で、天守の最上階から相模湾を見渡せます。このページでは、料金・開館時間・回り方をまとめました。

1. 基本情報(2026年9月時点)
| 入館料(天守閣) | 大人 1,000円/小中学生 300円(2026年3月1日から。SAMURAI館にも入館可) |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
| 休館日 | 12月の第2水曜日、12月31日・1月1日 |
| 所要時間 | 天守閣の見学で約1時間、城址公園をひと回りして1時間30分〜2時間 |
| 最寄り駅 | JR・小田急「小田原」駅から歩いて約10分 |
2. 料金について
小田原城は2026年3月1日に入館料を改定しました。天守閣の入館券で、常盤木門のSAMURAI館にも入れるようになっています。小田原市民向けの料金も新しくできました。30人以上の団体は大人800円です。
3. 行き方と駐車場
JR・小田急の小田原駅東口から、お堀端通りを歩いて約10分。車の場合は、城址公園の周辺に有料駐車場があります。週末は混みやすいので、箱根観光とあわせるなら電車がおすすめです。
4. 回り方と所要時間
お堀端から学橋を渡って銅門(あかがねもん)、常盤木門をくぐって本丸へ。天守閣の中は北条五代と小田原の歴史の展示で、最上階の展望デッキからは相模湾と箱根の山々が見渡せます。
城のあとは、豊臣秀吉が小田原攻めで築いた石垣山一夜城(車で約15分)へ足をのばすと、北条氏の最期までをたどれます。
5. 小田原城の見どころ
常盤木門と銅門
本丸の正門にあたる常盤木門は、昭和46年(1971)に再建された門で、中は甲冑や刀の展示・体験施設になっています。二の丸の正門・銅門(あかがねもん)は、江戸時代の工法で平成9年(1997)に復元されました。天守に向かう前に、門の造りを見比べてみてください。
天守の展示と展望デッキ
天守は昭和35年(1960)に復興され、平成28年(2016)の耐震改修で展示が新しくなりました。北条五代の時代から江戸時代の小田原藩まで、小田原の歴史を順にたどれます。最上階の展望デッキからは相模湾と、晴れた日には房総半島まで見渡せます。
北条氏の総構え
戦国時代の北条氏は、城下町全体を周囲約9kmの土塁と堀で囲む「総構え」を築きました。秀吉の小田原攻め(1590)に備えたものです。今も小峯御鐘ノ台大堀切などに、その跡が残っています。
6. 写真で見る小田原城



天守の中には、秀吉に囲まれた北条氏が、降伏か籠城かを決めきれなかった「小田原評定」の展示もあります。
7. あわせて寄りたい場所
- 報徳二宮神社:城内にある、二宮尊徳をまつる神社。
- 石垣山一夜城:車で約15分。秀吉が小田原攻めのときに築いた城で、関東で最初の総石垣の城といわれます。
- 小田原宿なりわい交流館:東海道の宿場町・小田原の町家を生かした休憩所です。
8. よくある質問
天守は江戸時代のもの?
今の天守閣は1960年に復興されたものです。2016年に耐震改修を終え、中の展示も新しくなりました。
箱根とあわせて回れる?
小田原から箱根湯本へは電車で約15分です。小田原城と箱根の関所をめぐる1泊2日のコースを下で紹介しています。
9. 小田原城を回るモデルコース
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