駿府城公園は散策無料で、復元された東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園は、全施設の共通券で大人360円です(1施設なら200円)。徳川家康が晩年を過ごした城で、施設は月曜休館です。このページでは、料金・時間・行き方をまとめました。

1. 基本情報(2026年9月時点)
| 公園 | 散策は無料 |
|---|---|
| 有料施設 | 東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園 |
| 入場料 | 共通券(全施設) 大人360円・小人120円/東御門・巽櫓のみ 大人200円・小人50円 |
| 開館時間 | 9:00〜16:30(入館は16:00まで) |
| 休館日 | 月曜日(祝日・休日は開館)、12月29日〜1月3日 |
| 駐車場 | 公園に駐車場はありません。近くの有料駐車場を利用 |
| 最寄り駅 | JR静岡駅から歩いて約15分、静岡鉄道 新静岡駅から約12分 |
2. 料金について
駿府城公園の中は無料で歩けます。有料なのは、復元された東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園の3つで、全部を見るなら共通券(大人360円)がお得です。静岡市に住む70歳以上の人は無料です。
3. 行き方
JR静岡駅の北口から歩いて約15分。公園には駐車場がないので、車なら近くの有料駐車場に停めてください。
4. 回り方と所要時間
東御門から入り、巽櫓の中で駿府城の歴史と家康の展示を見たら、本丸跡の家康像へ。家康が手植えしたと伝わるミカンの木もあります。発掘された天守台の石垣や、坤櫓、紅葉山庭園まで回ると1時間30分ほどです。
家康が最初に葬られた久能山東照宮へは車で約30分。家康の晩年をたどるなら、あわせて回りましょう。
5. 駿府城公園の見どころ
天守台の発掘調査
公園の北西部では、平成28年(2016)から天守台の発掘調査が行われ、家康が築いた天守台と、それより前の天正期(豊臣時代)の天守台の石垣が見つかりました。今は発掘の成果を見学できる場所として公開されています。
復元された巽櫓・東御門・坤櫓
東御門と巽櫓、坤櫓は、伝統工法で復元された建物で、中では駿府城の歴史や復元の工事の様子を紹介しています。
家康の像と、家康お手植えのみかん
本丸跡には鷹を手にした家康の像が立ち、近くには家康が植えたと伝わるみかんの木があります。
6. 駿府城の歩んだ道
駿府は、家康が今川氏の人質として少年時代を過ごした町です。家康は天正13年(1585)ごろから駿府城を築き、将軍職を秀忠に譲ったあとの慶長12年(1607)からは「大御所」として駿府城で政治を行いました。元和2年(1616)、家康はこの城で75歳の生涯を閉じ、遺体は駿府を見下ろす久能山に葬られました。
7. 駿府であわせて寄りたい場所
- 静岡浅間神社:公園から歩いて約15分。家康が元服したと伝わる神社で、極彩色の社殿が並びます。
- 臨済寺:車で約10分。家康が人質時代に、今川家の軍師・太原雪斎から学んだと伝わる寺です(ふだんは非公開で、特別公開の日があります)。
- 久能山東照宮:車で約30分。家康が最初に葬られた場所で、社殿は国宝です。日本平からロープウェイで行けます。
8. よくある質問
月曜日に行ってしまったら?
有料施設は休館ですが、公園の散策と家康像、石垣は見られます。
久能山と一緒に回れる?
久能山東照宮は、日本平からロープウェーで行くか、麓から1,159段の石段を登ります。家康の一生をたどるコースを下で紹介しています。
9. 駿府城を回るモデルコース
- 家康の出世街道(名古屋発・車1泊2日):岡崎城・浜松城から駿府城、久能山東照宮へ
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