岡崎城の入館料は大人300円、隣の三河武士のやかた家康館との共通券は650円です。徳川家康が生まれた城で、岡崎公園の中に天守が再建されています。このページでは、料金・開館時間・回り方をまとめました。

1. 基本情報(2026年9月時点)
| 入館料 | 大人(中学生以上)300円/子ども(5歳以上)150円 |
|---|---|
| 家康館との共通券 | 大人 650円/子ども 320円 |
| 開館時間 | 9:00〜17:00(最終入館16:30) |
| 休館日 | 12月29日〜31日 |
| 所要時間 | 天守の見学で約40分。家康館と公園も回ると1時間30分〜2時間 |
| 最寄り駅 | 名鉄「東岡崎」駅から歩いて約15分 |
2. 料金について
天守の入館料は大人300円です。家康の生涯を紹介する三河武士のやかた家康館もあわせて見るなら、共通券(650円)がお得です。JAFの会員証を見せると割引があります。65歳以上の人などは無料になる制度もあるので、公式の情報で確かめてください。
3. 行き方と駐車場
名鉄の東岡崎駅から、乙川を渡って歩いて約15分。車の場合は、岡崎公園の周辺に有料駐車場があります。桜の季節や家康行列などのイベントの日は混み合います。
4. 回り方と所要時間
天守の中は岡崎城と家康の歴史の展示で、最上階から岡崎の街と乙川を見渡せます。エレベーターはなく、79段の階段を上ります。公園の中には、家康が生まれたときに使ったと伝わる産湯の井戸や、胞衣塚(えなづか)もあります。
家康の菩提寺・大樹寺へは車で約10分。大樹寺の山門から、まっすぐ岡崎城の天守が見えます。
5. 運営者が歩いてみて(実録より)― 家康が生まれた城を歩く
紅葉の残る季節に、田原城・西尾城を回ったあとに訪れました。復元天守がそびえる岡崎公園には、家康の産湯に使ったと伝わる井戸や、本多平八郎忠勝をはじめとする武将の像が点在しています。紅葉の残る石垣の小道を歩くと、家康が生まれた城の空気をゆっくり味わえました。
三河武士のやかた家康館では、家康が着けたと伝わる金陀美具足(金の甲冑)の復元が必見です。「出陣じゃぁ!」の顔出しパネルもあって、つい童心に返りました。この日は奥三河の湯谷温泉に泊まり、翌日は長篠・設楽原へ向かいました。




▶ この旅の全体は 【実録】家康の岡崎と長篠の戦い ― 田原城・西尾城から長篠城・設楽原・野田城へ に書いています。
6. あわせて寄りたい場所
- 大樹寺:車で約15分。松平家の菩提寺で、桶狭間のあと家康が自害しようとしたところを住職に諭されたと伝わります。本堂から、岡崎城の天守がまっすぐ見通せる「ビスタライン」でも知られます。
- 八丁味噌の蔵:城から歩いて約15分の八帖町に、八丁味噌の老舗の蔵が並びます。見学ができる蔵もあります。
7. 岡崎城の見どころと歩んだ道
家康が生まれた城
岡崎城は、15世紀の中ごろに西郷氏が築いた砦が始まりとされ、のちに家康の祖父・松平清康が本拠にしました。天文11年(1542)12月、家康はこの城で生まれます。今川氏の人質として少年時代を駿府で過ごしたあと、桶狭間の戦い(1560)で今川義元が討たれると岡崎城に戻り、ここから三河を統一しました。
見ておきたいもの
- 産湯の井戸:家康が生まれたときに産湯の水をくんだと伝わる井戸。
- 東照公えな塚:家康のえな(胎盤)を埋めたと伝わる塚。
- 龍城神社:本丸にある神社。家康をまつり、御朱印もいただけます。
- 天守の石垣と空堀:清海堀と呼ばれる空堀は、戦国時代の面影を残すといわれます。
今の天守は、昭和34年(1959)に復興された鉄筋コンクリートの天守です。中は岡崎城と家康の歴史の展示になっています。
8. よくある質問
天守の中は土足で入れる?
はい、靴のまま見学できます。1階には無料のコインロッカーがあります。
100名城スタンプはどこ?
天守1階の売店・休憩所にあります。
9. 岡崎城を回るモデルコース
- 家康の出世街道(名古屋発・車1泊2日):岡崎城・大樹寺から浜松城、駿府城、久能山へ
- 秀吉・秀長兄弟の故郷と三英傑の城(名古屋発・日帰り)
- 【実録】家康の岡崎と長篠の戦い(都内発・車1泊2日)
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・岡崎城 利用案内(岡崎市観光協会)
・岡崎城 よくある質問
