目次
1. ルートの歴史的背景と概要
1853年、浦賀沖に現れたペリー率いる「黒船」の来航により、200年以上続いた日本の「鎖国」が終わった幕末開国の地を辿るルート。歴史の転換点となった浦賀から、東京湾の防衛線だった観音崎、そして近現代の軍港歴史が息づく横須賀港まで、海の風を感じながら歴史ロマンに浸れるドライブです。
ペリー黒船来航:1853年(嘉永6年)、米国のペリー提督率いる4隻の蒸気船(黒船)が浦賀沖に来航。国書を提出し、翌年の神奈川条約(開国)へとつながった。
浦賀奉行所と勝海舟:浦賀は江戸の海の玄関口。勝海舟は太平洋横断(咸臨丸)の直前に浦賀の叶神社で断食祈願を行ったとされる。
難易度・対象:初心者向け/幕末ファン・海沿いドライブ 所要時間目安:約7〜8時間(都内発着)
2. 日帰りモデルコース(巡回順・推奨交通手段:車)
08:30 出発:都内(首都高〜横浜横須賀道路〜浦賀IC経由)
Spot 1: ペリー公園・ペリー記念館(浦賀・久里浜)(09:45・見学約45分)
見どころ:ペリー上陸記念碑と、黒船来航時の貴重な資料や模型が展示されている記念館。
駐車場:近隣のコインパーキングまたは久里浜港駐車場を利用。
Spot 2: 浦賀の渡船&東叶神社・西叶神社(10:45・見学約60分)
見どころ:幕末の勝海舟が断食修行をしたとされる西叶神社。ポンポン船(渡し船)で対岸へ渡る体験もおすすめ。
ランチ:観音崎周辺 または 浦賀港周辺(12:00・約60分)
グルメ:よこすか海軍カレー、地魚(アジ・タコ)料理、ネイビーバーガー。
Spot 3: 観音崎灯台・観音崎砲台跡(13:15・見学約60分)
見どころ:日本最初の洋式灯台と、明治期に東京湾防備のために作られた重厚な煉瓦造りの砲台遺構。
駐車場:観音崎公園駐車場(有料・広大)あり。
Spot 4: 三笠公園(戦艦三笠)(14:45・見学約60分)
見どころ:日露戦争の日本海海戦で活躍した東郷平八郎率いる「戦艦三笠」の実物展示。
駐車場:公園隣接の有料駐車場あり。
16:00 立ち寄り:ドブ板通り散策 または ヴェルニー公園(横須賀港の景色)
16:45 帰路:横須賀IC経由で都内へ(18:00〜18:30到着)
3. 旅の攻略・周辺おすすめ(グルメ・宿泊地)
主な利用IC:横浜横須賀道路「浦賀IC」または「横須賀IC」
ドライブのアドバイス:馬堀海岸沿い(ヴェルニーライン)はヤシの木が立ち並ぶ絶景ドライブコース。海沿いのドライブを存分に楽しめます。